SF映画の世界が現実に宇宙ホテル誕生
宇宙に行ってみたいなと思ったことはありますか?
私は行ってみたいです。そして地球をこの目でみてみたい。
そんな夢が現実になる時が近い未来に起こるかもしれません。
2020年宇宙ホテル
アメリカのビゲロウ・エアロスペースという会社が、2020年を目標に宇宙旅行者が滞在できる商業用の宇宙ステーション「B330」を打ち上げることを発表しました。商業用でお金を払えば誰でも利用できる施設ということで世界初なんだとか。
宇宙旅行中に滞在できるとはまさに「宇宙ホテル」といえます。
この「B330」は風船のように空気で膨らませる構造になっており、打ち上げる際はしぼんでいて、宇宙にでてから膨らませることによって課題であった空間を確保できるようになったというのです。
将来的にはさらに大型の宇宙ホテルも展開していくらしいのでますます注目が高まっていく企業です。
ただ、宇宙規模とあって値段も破格!
数億円の世界なので庶民にとってはまだまだ先の話です。
しかし、宇宙開発が進むことは間違いないですから、いつの日かそれも遠くない未来には宇宙へ行ける日が来るかも。わくわくしますね。
それまでは宇宙が舞台のSF映画でも観ながらモチベーションアップです!
宇宙が舞台のおすすめ映画
宇宙が舞台の映画はたくさんありますが、私が面白いと思うおすすめの作品を紹介したいと思います。
①「STAR WARS」
SF映画の金字塔で私が一番好きな映画です。最新技術と圧倒的なスケールで観るもの全てをスターウォーズワールドに引き込み、世代を越えて愛されている名作です。
シリーズは現在スピンオフやアニメも含めると10作品と長いですが、観れば世間が騒いでる理由が分かりますよ。
まさに神話です。ジェダイになってフォース使いたいって何度思ったことか。
スピンオフ第二弾「ハン・ソロ/スターウォーズストーリー」は2018年6月29日公開です。
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②「オデッセイ」
世界的大スターのマッドデイモン主演の火星でのサバイバルを描いた作品。異星人が出たり戦争や戦闘はないけれど宇宙の過酷さと好奇心を掻き立てる作品です。火星に一人で取り残されながらも知識と経験で立ち向かう姿に感動します。
火星と言えばテラフォーミング(地球化)計画が有名ですよね。数十年後には火星に人類が住む新時代が幕を開ける。。。なーんて。そんなことも連想してしまう映画です。
価格:1,000円 |
③「アバター」
ジェームズキャメロン監督による3Dブームのきっかけになった作品。
かつて歴代最高だった「タイタニック」を打ち破り現在の世界興行収入1位。
アメーバやニンテンドーにもあるようなアバター(化身)仮想現実の中の自分というテーマで、ヴァーチャルリアリティー時代の先駆けとなった作品だと思います。とにかく映像が綺麗すぎて映画館で口開けっぱなしでした(笑)
続編のアバター2は宇宙ホテルと同じく2020年公開予定です。さらなる進化を遂げた映像美に期待が膨らみます。
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まだまだ宇宙が舞台の面白い映画はありますが長くなってしまうのでこのへんで。
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今宵はスペースファンタジーに酔いしれてみてはいかがでしょう。